初回生産分6000台が各店舗で売り切れ続出です!!ツイッターでもトレンドに上がっていましたね。NetflixやYouTubeといった動画配信サービス(VOD)だけを大画面で楽しみたい――。テレビは見ないからNHK受信料は払いたくない。そんな欲求を満たす商品が再販します!
NHKが映らないテレビの名前と型は?
すごい勢いで売り切れたNHKが映らないテレビは『ネット動画専用スマートTV』です。2021年12月に販売されましたが、初回生産分6000台が各店舗売り切れ続出で、ツイッターでも今まさに話題沸騰中です!テレビの型は2種類あり、24型と42型です。
ネット動画専用スマートTVのスペックは?
AndroidTV機能搭載で、テレビチューナーを外したフルハイビジョン画質のチューナーレススマートテレビです。
AndroidTV対応のビデオ配信サービスやアプリが大画面で楽しめるんですね。
また、Chromecast内蔵のため、スマホに保存した写真や動画なども、大画面に映してワイヤレスで楽しむことができます!いいな〜。
24型について
値段は2万1780円。
テレビの大きさは高さが約30cm、幅が約50cmと少し小さめ。24型に最適な視聴距離は90cmでスペースをあまり取らないため、寝室やワンルームのひとり暮し用の部屋にオススメの大きさです。また、画面が小さいためテレビゲーム向けの画面に最適な大きさです。
24インチ相場は2〜3万円、中古であれば1万円前後です。
42型について
値段は3万2780円。
テレビの大きさは高さが約50cm、幅が約90cm。42型に最適な視聴距離は1.7mのため、ワンルームや狭い部屋よりも、広めの部屋に置くのに向いています。
42インチテレビは約5万円前後が相場ですが、中古であれば2〜3万円ものもあります。他のサイズに比べて市場に出回っている数は少なめです。このドンキの情熱価格は企業努力の賜物ですね!
再販はいつから?追加生産台数は?
ネット動画専用スマートTVの再販時期については、2月中旬からとのことで、決まり次第追記しますね♪追加生産台数は6000台です。初回は6000台が1ヶ月で売り切れたということなので、気になる方は要チェックですよ!
NHKを受信はどういう基準で支払わないといけない?
2 受信機(家庭用受信機、携帯用受信機、自動車用受信機、共同受信用受信機等で、NHKのテレビジョン放送を受信することのできる受信設備をいう。以下同じ。)のうち、地上系によるテレビジョン放送のみを受信できるテレビジョン受信機を設置(使用できる状態におくことをいう。以下同じ。)した者は地上契約、衛星系によるテレビジョン放送を受信できるテレビジョン受信機を設置した者は衛星契約を締結しなければならない。ただし、難視聴地域または列車、電車その他営業用の移動体において、衛星系によるテレビジョン放送のみを受信できるテレビジョン受信機を設置した者は特別契約を締結するものとする。
日本放送協会放送受信規約
日本放送協会放送受信規約によると、「NHKの放送を受信できる受信設備を設置した人」は、NHKと契約をしなければならないと定められているんですね。この「受信設備」はテレビだけではなく、チューナー内蔵パソコンやワンセグ対応端末も該当します。
つまり、法律上はそれらが自宅に置いてある時点で、NHKを視聴していなくとも受信契約を結ばなければならないのです。
今回ドン・キホーテが発売した「ネット動画専用スマートTV」には、その地上波テレビを受信するチューナーを搭載していないので、NHKの受信料を支払わなくていい、ということなんですね。
このテレビが気になる人の声

レスポンスはほぼ遅延がなく、そこでストレスを感じることはなかった。試しにリモコンのNetflixボタンを押すと、10秒ほどでアプリが立ち上がった。再生された動画は滑らかで、画質に違和感を覚えることはなかった。ディスプレーのリフレッシュレート(1秒間に画像を切り替える数)が60ヘルツあり、動画を楽しむうえで問題ない性能だと感じた。
まとめ
ネット動画専用スマートTVはテレビの視聴機能を外した、ネット動画の視聴に特化した製品です。テレビは見ないけど、動画やゲームはテレビ画面で見たいという人にとっては、とても魅力的な商品ですよね。
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